ブロックカブス第3戦

今日も勝つには勝ったが、内容がよくない!
運動量もまったくなく、競り合いにも簡単に負けてしまう中、バイタルエリアのこぼれ球を拾われ先制点を奪われる。前半は1点のビハインドで終了。
後半になり、若干運動量は増えたが、ボールがうまく回らない!そんな中、ディフェンスラインを抜け出たトップが右から流し込んで同点。
これで少しは流れに乗るかと思いきや、またもクロスからヘディングで決められ、先行を許してしまう。
このままでは流れを変えることはできないと思い、ディフェンスの1人をトップに上げ反撃に出る。これが功を奏し、同点に追い付きさらに追加点を加え、終わってみれば4対2の勝利。

選手たちの気持ちは緩いし甘い…いや、甘すぎる!
試合に出場して、自分が何をすべきかということを理解していないし、ポジションなりの役割を果たそうとする責任感すら感じない場面が多い。
サッカーはメンタルな部分が多く要求されるスポーツである。いや、スポーツすべてがそうだろう。
メンタルな強さ、いわゆる闘争心や勇気等々、それらがなければ、このレベルではやっていけない!
選手たちの自覚に期待するほかあるまい。
明日も試合はある!