2008-01-01から1年間の記事一覧

だらだらと・・・

ここしばらくサッカーとは縁のない生活を送っている。 天皇杯の準決勝をテレビで見た程度で、あまりサッカーのことを考えずに時が経っている。 この1年ではこんなこと最初で最後なのだろうが、テレビで映画を見たり、家の中のことをやったり、そうしている…

再会・・・

東京ヴェルディのユースチームに行った佐藤くんと久々にとあるところで再会した。 今後は東京の大学へ進学してサッカーを続けるのだという。 それほど大きな体格ではないので、大きくなったなあという印象はあまりなかったものの、表情に精悍さが漂っていた…

6年生・・・フットサル考・・・

今日はジュニアの6年生のフットサル大会、イマイチのできながら何とか決勝トーナメントに進出。 それはそれでいいのだが・・・、6年生のこの時期のフットサルを見て思うこと。 もう少しつなぐサッカーができないものか・・・。 失敗してもいいから、つない…

基本の徹底・・・土台づくり

今日はジュニアも指導。ファーストタッチとパス&コントロールをテーマにした。 ファーストタッチの時に面をしっかり作ること、よく観てコントロールすること、アイコンタクト等々。いろいろ課題はある。 この時期、何と言っても、基本をしっかり身につけさ…

ジュニアの年代として・・・

太田コーチのブログにもあったが、昨日は久々にジュニアも指導。2対2+2サーバーのパス&コントロールのトレーニングを指導した。 指導したといっても、見ていて、あまりにボールが繋がらないので、居ても立ってもいられなくなり少々口をはさんでしまった…

3年生フットサル・・・久しぶり・・・

3年生のフットサル大会で3年生チームが久々に優勝した。優勝した要因は、何と言っても、前線からのプレッシングと個の能力。休まずボールに関わり続けようとすることと同時に、GKを除く全員がシュートを狙おうとしているのがとっても良かった。 見ている分…

体験練習会

この前の土曜、日曜と、ようやくジュニアユースの体験練習会をすることができた。何名かの選手が来てくれた。 昨年もそうだったが、練習会に来てくれる選手はトレセンに入っている選手ばかりではない。でも、トレセンに入っていないからといって、魅力のある…

久々に・・・

久々にジュニアのトレーニングをじっくりと見た。気になることいくつか。 まず、1対1ではスピードに乗って相手を振り切る意識が足りない。言わば、自分から仕掛ける意識が足りないのだ。相手と正対してしまったら、これはもうディフェンスの間合い・・・、…

激痛・・・参りました!

今週に入ってから肩に激痛が走った。 火曜日の練習の時など、右腕を上げることすらできなかった。 練習後、どうもこうもできなくて救急医療機関へ。 レントゲンを撮り、診断の結果、「石灰沈着性腱板炎」とか。 その症状とやらは、肩の腱の部分に石灰が溜ま…

立場替われば・・・

協会の仕事を離れて数ヶ月。 こうして一指導者の立場でいると、地区協会の考え方や方針というものが全く見えない。 自分がやっていた時もそうだっただろう・・・、末端までその考え方を浸透させるのはたいへんなものだ。 でも、少しは言いたいこともある。 …

フットサルシーズンだが・・・?

さて、フットサルを否定するものではないが・・・、フットサルはフットサルとして独立した競技と考えた方がいいだろう。 特に育成年代におけるフットサルというものについては、指導者は注意を必要とする。 まず、この十数年間変わらない、あのGKのロングフ…

参入決定!

ブロックカブスリーグが終わった。決勝リーグの結果は2勝1分、1位での参入決定である。 出来過ぎか?創立2年目でのカブスリーグへの参入は、目指していたとは言え、驚くべきことだろう。 読めないチームがこの快挙、何ともわからないが、これまでの苦労…

ジュニア期のフットサル考

毎年、この時期になると思う、ジュニアのフットサルはこれでいいのかと。このままのフットサルを続けていたらサッカーは死んでしまう、そんな気さえする。 フットサルをどうとらえるのか・・・ここで一度考えてみる必要があるのではないか?

チャレンジカップ1位リーグ

この日記の中で何度も書いたが、このチームは読めない! 1試合目のイーグル戦、中盤から前線まである程度プレッシングをかけることができ、中盤の展開もよく、思い通りの試合内容となった。1−0という僅差の結果だが、危なげない試合運びができるようにな…

難しい・・・でも、取り組まねば!

昼間の温かさは異常なほど。この時期に最高気温が20℃を越えるなんて、サッカーをやっている北海道の人たちにとっては有り難いこと。 でも、さすがに夜は冷える。トレーニングを終えるころになると気温も10℃を下回り、足下からじわじわと冷えがやってくるよう…

岡田監督の采配・・・わからない・・・

今日の日本代表戦・・・何とも情けない試合だった。ホームであの試合はないだろう、そう思った方々も多いだろう。 ニューフェイスを用いることにはそれなりの考えもあってのことだろうけれど、果たして本当に、それでよかったのだろうか? 相手のウズベキス…

手応え&課題・・・

プレミアカップ北海道大会、結果は0−1の惜敗・・・と言うべきだろうか・ 優勝候補の一角のアンフィニと対戦、結果だけ見れば惜敗というべきだろうけれど、この試合をものにするためには大きな課題がいくつもある。 まずは、フルタイムを走りきるスタミナ。…

結果よければすべて良しとは・・・

ブロックカブス決勝リーグ初戦、対ベアフット北海道。結果は4対2の勝利で、まずは一歩前進・・・というところまできた。 がしかし、内容がよくない。 コンディション不良のせいなのかどうか、走る距離は短いし、相手へのプレッシャーも後手後手といった感…

おすすめ Part2

今読んでいるのは、加部 究 著 「大和魂のモダンサッカー」である。 もうご存知の方も多いだろうが、日本サッカーの父 デットマール・クラマー氏と、当時の日本代表の物語である。 物語といっても、作り話ではなく、あくまでノンフィクションである。 当時の…

最近は・・・

本当にこの夏以降の遠征の回数の多さで疲労困憊気味。 恵庭に夕張に札幌、恵庭に室蘭、そして中標津と、休みのたびにどこかに出かけてる。 今度もまた、恵庭に札幌、苫小牧と遠征は11月のはじめまで続く。 クラブチームっていうのは、これほどまでに過酷な…

オープンマインド・・・

今日のU−12のリーグ戦、雨中のゲーム。結果はまたしても引き分けだったが、選手たちにとっては、このようなグラウンド状態で、どうゲームを進めていくかが理解できただろう。 初めのうちは普段通りのプレーをしていたが、それではこんなコンディションの…

練習会・・・

来年度入会希望者の第1回の練習会を行った。 参加者はジュニアチームから6名、他のチームから2名だった。 ナイターリーグもあったせいで、思うようにトレーニングできなかったものの、それでもみんな元気いっぱい張り切ってトレーニングに参加していた。…

よくやったよ・・・

高円宮杯準々決勝、対コンサドーレ旭川戦。 終了3分前までは2−1でリードし、このまま逃げ切れるかと思った時にクロスを見事ヘディングで決められてしまった。そしてPk戦で負けてしまった。まさに、コンサドーレの気迫にやられてしまったのである。 なん…

読めない・・・

昨日の高円宮予選2回戦、対戦するはその前日にカブス3位のDOHTOを破った釧路景雲中学校。体格的にもさすが3年生チームらしく堂々としていて、フィジカル的に厳しいかな、そう思っての試合開始だった。それもそのはず、前日の不甲斐ない試合内容を考えれば、…

辛勝・・・

北海道ユース、高円宮杯1回戦、結果は1−0の辛勝! 辛くも勝ったというより、見ているのが辛いほどの勝ち方であった。 内容としてはよくなく、相手のペースで試合が進められたが、ワンチャンスをものにして勝利を手にしたのであった。 バスの長旅のせいでは…

着きました〜。

着きました〜、中標津に。 いやはや本当に遠いです。朝7時に出発して着いたのが日も暮れた6時、11時間のバスによる長旅でした。 景勝地もあいにくの雨で見る事もなく、ただただバスに揺られる旅でした。 日本の中で同じ都道府県内を11時間もバスに乗るなんて…

おすすめ・・・

最近、ある本を手にした。書名は「サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法」である。著者は、ジェフのジュニア担当の池上 正氏である。 内容をここで事細かに紹介するつもりはない。とにかく読んでほしい。指導者はもちろんだが、学校の先生も保護者も…

なかなかいい・・・

昨日のジュニアユースのトレーニングではある本(後ほど紹介したい)に載っていたことをやってみた。 まずは4対1のボール回し、通称鳥かご。ただしボールは2個使うのである。これが実にいい、見るものが増えることによって判断の度合いが急激に増す。 も…

試合会場での一コマ・・・

今日は5年生以下の大会。私たちもチームは予選リーグを何とか2位で通過し、今度の土曜日に行われる代表決定戦へと進むことができた。 もう少し自分たちのボールを大事にしてほしいなあ・・・、闇雲に仕掛ける場面が多く、もっともっとみんなでサッカーの楽…

技術的課題・・・

今日のトレーニングはパス&ムーブとサイドへの展開。 パスのタイミング、ワンタッチなのかコントロールしてからパスするのか・・・、結構これも徹底していない。ワンタッチで出せるならその方がよいのは言うまでもない。その方が相手にとって対処しづらいの…