2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

観る・・・

今日はジュニア、5年生の室内大会。 課題はいろいろあろうが・・・、やっぱり「観る」ことが一番かな。 ボールを観る ゴールを観る スペースを観る 相手を観る 味方の状態を観る 全体のバランスを観る etc 観るものが少ないからこそ、アイデアも生まれない…

是非・・・

今日のトレーニングの時、コーチの紹介で、22歳の指導に興味がある若い人がトレーニングに参加した。 函館市内の中学校、高校を卒業し、仕事を持ちながら、今は、社会人チームでサッカー続けているらしい。 このような人には、是非、指導に関わってほしい…

グッドスタンダード・・・

今日、少し早いが、ジュニアチームの年度末総会が行われた。 総会そのものは無事終了したが、気になったのはスリッパである。 会場が和室だったため、スリッパを脱がなければならないのだが、脱いだ様子がまさに子どもたち同然だったのには驚かされた。 初め…

さすがだ・・・PART2

「選手には、ミスを犯す権利がある。」 これもオシム氏の言葉である。 積極的なミスや技術的なミスに対しては寛容に、軽率なミスについては厳しく・・・という意味だろう。 これも私たち指導者が忘れがちなことではないだろうか。 選手に対して、「どんどん…

さすがだ!

「サッカーにおいて最も大切なものはアイディアだ。 確かにアイディアのない人間でもサッカーはできる。 だが、サッカー選手としては生き残れない。 その人間がアイディアを身につけているかどうかは、 サッカーのプレーを見なくても普段の言動を見ていれば…

忙中・・・ご苦労様ですが・・・

私たちのジュニアチーム、組織としては、より民主的な運営を目指して、保護者のみなさんの力を借りて事務局体制をとっている。 事務局長を始め、会計に保険関係の仕事、物品関係と、様々な方に仕事を割り振って業務を遂行していただいている。 ほとんどの方…

幻の14得点・・・

またまた岩見沢に行ってきた。今回はU-14の8人制大会のためだ。 大会の最終戦、結果は2対2の引き分けだったが・・・。 GKとの1対1などの場面を含めて、決定的なチャンスは得点意外にも12度ほどあった。 決定力不足・・・、なんだか日本代表を見ているようだ…

止める、蹴る・・・基本の徹底

週末、岩見沢に行ってきた。U-11のトレセン交流会があったからだ。 試合を見ていて思うのは、選手たちのサッカーの基本となるスキルの部分が低いということだ。 止める蹴るといった、本当に基本の部分がしっかりできている選手が少なくなってきている。しっ…

入会説明会・・・

今日はジュニアユースの新入会員保護者説明会。 思ったよりたくさんの方々が来てくださった・・・、ホントに嬉しかった! 同時に行っていた合同練習。 楽しそうにゲームをしていた。 何だか見ていると、中学生の方が照れなのか、遠慮している選手が多かった…