2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

レベルを上げよう・・・

昨日は5年生の室内大会。 全勝での優勝は喜ぶべきごとだが・・・、 内容的には決して喜んでばかりはいられない。 「勝って兜の緒を締めよ」というわけではないが、 選手個々のレベルを考えるなら、 そう満足していられないだろう。 なんと言っても、 まだ発…

初心・・・

目の前にサッカーしたくてたまらない子どもたちがいる。 そんな子どもたちに、何をすべきか。 サッカーを楽しませよう。 サッカーをする充実感を味わわせよう。 もっともっとサッカーを好きにさせよう。 上手い下手は別問題。 それが指導者だよな。 Players …

生き方・・・

サッカーていうのはさ、 その選手の生き方そのものなんだよな。 プレースタイル、 練習への取り組み、 日頃の努力、 試合でのがんばり。 それがその選手の、 今の考え方、生き方そのものなんだ。 変えようと思ったら、 生活すべてを変えなきゃいけないんだよ…

いつでもどんな時でも・・・

昨日は少し長めに、 学年を混ぜたチームを作って対戦させてみた。 これまで何度かやってはいるものの、 いつも同じ現象が起きてくる。 3年生がチームリーダーとしてゲームをコントロールするのが当たり前。 でも、チームによってかなり様相が違う。 この3…

いやはや・・・

いやはや何ともいろんなことが起こります。 今回は宿舎での器物破損事件。 選手たちに聞いてはみたものの、 該当する者はいないよう。 選手たちを信じるしかありません。 でも、チームとしては、 それなりの責任は負わなければなりません。 それも仕方ないで…

やっぱり 「止める」「蹴る」

なかなか結果の出ないU−14。 北村の大会に行って、はっきりしたことがある。 精神的にアグレッシブさが足りないのもあるが、 基本的な技術がまだまだ未熟なのだ。 正確に、そして強さも考えて蹴ること、 ファーストタッチのアイデア、 浮き球の処理、 そ…

センス・・・

最近、トレーニングの時に思うこと。 センス。 サッカーセンスがあるとか、 パスのセンスがあるとかよく言うけど、 センス自体、言葉で表すのが難しい。 でも、それって、トレーニングじゃ身につかないんだろうか? センスを感じる選手の数が少なくなってき…

どの年代でも・・・

U−11のトレセン交流会に行ってきました。 やっぱり、 どの年代でも戦術的理解はもちろんですが、 止める、蹴るが大事のようです。 もっともっと、 この年代で、その質の追求をしましょう!