全道までの道は険しかった・・・

昨日、全日本少年サッカー大会の道南ブロック予選が行われた。
結果は1勝1敗で全道大会への進出は果たせなかった。
1勝同士で迎えた第2戦、
前半は何とか耐えながらも0対0で折り返すものの、
後半になり、ゴール前の混戦からゴールを決められ、さらにはPKも与え0対2で敗戦。


惜しかったとも言えなくはないが、
やはりそこには差があったのは事実。

まずは、止める蹴る。
両足でグラウンダーも浮き球も性格に面でとらえられるかという差。
次に、駆け引き。
相手の裏をかくことだったり、相手のいやがることだったり、
一生懸命さでは引けをとらない我がチームの選手だったが、
正直すぎるところが玉に瑕なのである。

これからはシーズンオフで、狭い場所での練習が多くなるが、
来年に備えて、
まずはどの学年も基本技術の徹底、
さらには、頭を使ったプレーの追求、
それらを、また一からやり直していこう!