高円宮杯準決勝、
1点を失うとそれに追いつきという試合展開だったが・・・、
とうとう力尽きた。
病み上がりで、体調は万全ではなかった選手が多かった。
いつもに比べると遙かにパフォーマンスも低いレベルだった。
でも、そんなのは言い訳にしかならない。
負けは負け。
力が足りないから負けたのだ。
しかしながら、
この結果を何も恥じることなどない。
3年間の努力の結果が堂々の3位なのだ。
夢の全国の舞台へは行くことはできなかったが、
北海道ではやれる自信は持っただろう。
3年生は来年は次のステージ、
この悔しさと、
自信を胸に持って、
前進してほしい!