買った負けたも大事だけれど・・・


U-10の室内大会を見てきました。
2チーム出場しましたが、
ベスト8と準優勝という結果でした。
意外性のあるプレーや積極的な守備など、
シーズンにつながるよいプレーが随所に見られました。
選手のみんなは、本当によくがんばっていたと思います。

毎年、この年代の試合を見ると、
私たちのチームもそうですが、
コートに立った選手が、
全員シュートを打っているかが気になります。
サッカーの楽しさの1番はやはり得点を決めることでしょう。
これには誰も異論はないはずです。
勝った負けたも大事な要素ですが、
子どもたちからその喜びを奪うようなことをしてはいけません。
そういう評価の観点を持ちつつ、
子どもたちの指導をしていきたいものです。