公式戦始まる・・・

ジュニアも、ジュニアユースも
年明けの公式戦が始まりました。
ジュニアはU-11対象の地区のフットサル大会、
ジュニアユースはU-14対象の全道大会地区予選です。

ジュニアの方は残念ながら決勝トーナメント2回戦での敗戦。
収穫もありましたが、いろいろと課題が見えた大会でした。
ボールを奪われない、奪うなどの技術の向上はもちろんですが、
広く全体を見てプレーすることや、
相手を感じながらプレーすることに多くの課題が見えました。
視野の広さ、ジュニア世代の大事な課題です。

さて、
ジュニアユースの方は、見事優勝。
2年連続で全道大会出場です。
昨年は予選リーグ敗退でしたので、
今年は是非とも決勝トーナメントに進出して
上位を目指したいものです。


さてさて、
両カテゴリーを見て
少々疑問に思うこともちらほら。

ジュニア世代では、
相変わらずのキックインからのシュートや
遠目からのシュート性のボールの放り込み。
ジュニアユース世代では、
引いて守ってカウンター狙い。

勝つための戦術としてはいいのかもしれませんが・・・、
育成年代の選手たちにとってどうなのでしょうか?
外のサッカーにつながるプレー、
それをまずは目指したいものです。

ジュニアのフットサルの試合で、
自チームを含めて
崩しなんてあったかなあ・・・。