課題は同じ・・・

週末、久しぶりにU−11トレセン大会を見せてもらった。
それぞれの地区の誇りを掛けた選手たちの闘い、
地区の大会以上に緊迫感のある試合が多かった。

一生懸命にボールを追い掛ける選手たちを見て、
10年前、いや20年前と、選手たちの課題は変わっていなかった。
アイコンタクト、
意図的なファーストタッチ
攻撃の優先順位等々、
ベースとなる個人戦術の部分だ。
トレセンの選手も自チームの選手も、課題は同様なのである。

今やっているドリブルのデイリーだとか、
逆方向を意識したファーストタッチだとか、
自チームでも徹底してやることが大切だということを再確認した。