チャレンジカップ1位リーグ

 この日記の中で何度も書いたが、このチームは読めない!
 1試合目のイーグル戦、中盤から前線まである程度プレッシングをかけることができ、中盤の展開もよく、思い通りの試合内容となった。1−0という僅差の結果だが、危なげない試合運びができるようになったなあと、少々感心さえしていたのだった。
 しかし続く2戦目、多少の疲労はあるにせよ、プレッシングが全く機能せず、足下へのパスに終始し、引き分けという何とも不甲斐ない結果に終わってしまった。ボール保持率では圧倒的なのだが、それがかえって選手たちの心に慢心を呼び、気がつけば試合終了といった感じだったのである。
 中標津で見せたあの闘争心はどこへ行ったのやら・・・、試合後の泪は何だったのやら・・・、全くわからない。
 来週はいよいよ来年の命運をかけた大一番だっていうのに・・・、不安でたまらない!!!