今日、函館サッカー協会の指導者研修会があった。
U-12からU-16までのカテゴリー別、ナショナルトレセンの伝達講習会だった。
中身はともかくとして、どこで一番感じたのは、指導者の技術レベルだった。
U-12年代では、なんと言っても、デモンストレーションが一番だろう。
それを、どれほどの指導者が、選手たちに見せることができるのか?
そのあたりが、函館の指導の課題だろう。
いくら口で言ったって、デモンストレーションに優るものはないだろう。
函館を含め、多くの地区で地盤沈下が進んでる。
この原因のひとつに、このデモンストレーションのありなしが、大きく関わってるような気がしてならない。