カブスのＵ−１５は３連敗。
技術的な差はもちろんあろうけど、
それ以上に感じるのは、闘うスピリットの足りなさだ。
最後まであきらめない、そんな気持ちが他のチームには見られるのに、
そこに大きな差がある。
必死になって、この現状を何とか打破しようとする選手がいる一方、
これまでの試合でのパフォーマンスと何ら変わらない選手がいるのが、とても残念だ。
今は、我慢しなければならない時だけど、
チームとしての改造もまた必要だろう。
そんな中で、２年生のプレーが少しずつ輝きを見せ始めている。
一縷の望みがそこにある。
