時代が変わっても・・・?
ジュニア、ジュニアユースを含めると、130人ほどの大所帯。
選手一人一人の名前を覚えるだけでも、大変である。
ましてや、
保護者の方々も、どの選手のお父さんなのかお母さんなのか、
年齢が下がれば下がるほど、わからないのが実のところである。
それはそれで、時間が解決してくれるのだろうけれど、
残念なことに、
顔を合わせても、挨拶してくれない保護者もいる。
悲しい現実である。
選手には、常々、挨拶は大切だと言っているけれど、
保護者がこうでは、なかなか身につかないだろう。
お父さん、お母さん、
サッカーやる前に一人の人間として身につけなければならないことは多いのです。
それがプレーに出てくるんです。