なかなかいい・・・
昨日のジュニアユースのトレーニングではある本(後ほど紹介したい)に載っていたことをやってみた。
まずは4対1のボール回し、通称鳥かご。ただしボールは2個使うのである。これが実にいい、見るものが増えることによって判断の度合いが急激に増す。
もうひとつは、手をつないで2人1組になった3組対3組。これも実にいい。協力してやることを体感できるのだ。
ただここで大切なことは、止めるなんてもってのほかで、選手たちにいろいろと工夫するように働きかけることだ。ああしろこうしろとは絶対に言ってはならない。
中学生だからある程度工夫してやってはいた。がしかし、ジュニアではどうだろう?このようなトレーニングをジュニア年代からどんどんやらせてみよう。そうしたら日本のサッカーも変わってくのではないだろうか?