2008-01-01から1年間の記事一覧

ブロックカブス第3戦

今日も勝つには勝ったが、内容がよくない! 運動量もまったくなく、競り合いにも簡単に負けてしまう中、バイタルエリアのこぼれ球を拾われ先制点を奪われる。前半は1点のビハインドで終了。 後半になり、若干運動量は増えたが、ボールがうまく回らない!そん…

やっぱり伸びてるんだな・・・

木曜日はナイターリーグが行われている。 去年までだったら大人のチームに対してスピードや当たりの強さに翻弄されてしまっていた選手たちだが、今年は違う。身長こそ相手チームの方が上回っているものの、スピードにも十分に対応できているし、当たっても負…

いよいよ・・・だが・・・

ブロックカブスリーグが始まった。 最初のシリーズはとりあえず2勝して、結果だけ見ればまずまずのスタートを切ったように思えるかもしれない。 でも、内容は決してよくない。 決めるべきところを決めることができなかったり、独りよがりのプレーに終始した…

フロンターレ U−10

明日から七飯町の交流サッカー大会が行われる。 今日は、その事前のコンディショニングの一環として、我がチームも含めて参加チームとの交流試合がトルナーレで行われた。 その中で目を引いたのは、川崎フロンターレU−11の選手たち。 とにかくボールを持…

サッカーはやらなければ・・・

昨日はかつて所属していた社会人チームBPのOB会があった。 午後から懇親ゲームに、夜は懇親会。東京からも札幌からも後輩が駆けつけ、とても楽しい1日だった。 懇親会では、昔話に花が咲き、大いに盛り上がった。 ゲームの方は、15分×4本という短い…

がんばりどころ・・・

今週はコーチがお休みなので、久々にジュニアも指導・・・。 火曜日はフィニッシュの部分を少しやって、木曜日は試合前ということで、ディフェンスの部分をトレーニング。木曜日のトレーニングでは、1対1から1対2,そして2対2という場面でディフェンス…

感動・・・

北京オリンピック、熱戦の真っ最中。 とりわけ中でも感動したのは、やはり北島康介の100M平泳ぎでの金メダル。誰もこのことに関しては異論がないだろう。 最後のところをゆっくり泳ぐなんて、逆転の発想なのか、一流のアスリートでなければ考えもしない…

クラブU−11フェスティバル

今年初めて行われたフェスティバルである。すべての選手に多くのプレー時間の確保を、それをコンセプトとして行われたものである。私たちのチームも、フレンドリーマッチを含めたくさんの試合を経験することができ、非常に有意義なフェスティバルだった。 そ…

ジュニアから育てなければ・・・

クラブU−11フェスティバルに参加するために夕張へと向かう。5年生12名、4年生2名、3年生3名の総勢17名の初めての遠征である。 5年生の数名は3月にも遠征に参加しているので、その他の選手にとっては試合だけでなく、生活部分でも経験を積ませ…

やっぱり・・・

全道U−12トレセン大会が終わった。大会の持ち方、その他諸々賛否両論はあろうけれど、北海道のU−12のトップ選手が集う大会であることには間違いない。 勝利を目的とする大会ではないにしろ、優勝した十勝、帯広のチームはよく指導されていて、がんばる…

楽しさを共有しようではないか・・・

サッカーの最大の楽しみはやはりゴールすることである。これには誰も異論がなかろう。 でも、サッカー楽しみはそれだけではない。アシストした時、自分のイメージ通りにスルーパスを出せた時、クロスをあげた時・・・、それらだけではなく、相手のボールを奪…

トルナーレ

私たちチーム名にもなっているトルナーレ、言わずと知れた七飯町自慢の天然芝グラウンドである。 恐らくだが、北海道でもナンバーワンだと思うし、全国を見渡してもこれほどの状態のピッチにお目にかかることはない。 昨年は、B級コーチの講習会も開催した…

センスのある選手・・・

よくスポーツの世界では、センスのある選手という言葉が出てくる。 具体的にどのような選手がセンスがあるのが、なかなか難しい。それでも、確かにセンスのある選手は存在する。 私たちジュニアユースチームにも、センスがあるなあと思える選手が数名いる。 …

ビロードモウズイカ

みなさんはビロードモウズイカという植物をご存じだろうか? 私の家の近くの線路脇にたくさん巨大な姿を見せている植物である。みなさんの家の近くにもあるだろうから見てほしい。 この植物、漢字で書くと「天鵞絨毛蕊花」となり、英名はマレイン(Mullein)…

ジュニアの課題・・・

昨日はとある理由でジュニアユースの練習が休みになったので、久々にじっくりジュニアのトレーニングを見ることができた。 トレーニングはコーチのブログにもあるように、3対2の4ゴール。あらかじめ数的優位な状況だから攻撃もスムーズかと思いきや、そう…

とりあえず・・・優勝

高円宮杯の函館地区予選が終わった。結果はとりあえず優勝。 1回戦から苦しい試合が続き、代表決定戦でも、先取点は取るものの危ない場面も多くハラハラドキドキの連続だった。これもまた気持ちの問題。試合への入りが悪すぎる。それでも勝ったということは…

弱いんだか・・・強いんだか・・・

我らジュニアユースチーム、今日は高円宮杯1回戦で、今年度の函館地区中学校チャンピオンの浜分中学校と対戦。前半に相手のミスを突いた虎の子の1点をどうにか守りきり、辛勝。とりあえずは、一つ目のハードルを乗り越えたのである。 クラブユースから帰っ…

いいんじゃないの・・・

昨日はU−11の地区予選。2回戦は圧勝したものの、3回戦は2−3の逆転負け! 試合終了のホイッスルが鳴った時には、数人の選手が涙を流していた。その悔しさ、いつまでも忘れるなよ! その後、待機場所へ戻って昼ご飯。その時には、負けた悔しさはどこ吹…

全体的に・・・

昨日、室蘭でU−12のトレセンの道南ブロック交流が行われた。函館、室蘭、苫小牧の3つの地区のトレセンが集まり、8人制のサッカーの試合をしたのである。 全体的な課題としては、ファーストタッチに意図がないことである。とりあえずボールを止めて、数…

ぼんやりとながらも・・・

ジュニアユースの選手の課題、何となくではあるが見えてきている。 守備においては、まずボールに対して素早くプレッシャーをかけること、そして、カバーリングの距離を適切にすることだろう。攻から守へと切り替わった時にどれだけ速くプレッシャーをかける…

まだまだ・・・

クラブユース選手権が終わった。1回戦は11人目までのPK戦を乗り越えての辛勝、2回戦は完敗だった。 確かにチーム状態としてはよくなかった。 まずは闘う姿勢が見られない。ボールに対してプレッシャーをかけ続けることが2試合とも出てしまっていた。…

いよいよ

いよいよ明日からクラブユース選手権が始まる。チームにとっては、初の全道規模の大会。チームとしての真価が問われる大会である。 体調不良やけが人もいるし、体制としては万全ではないものの、最大限の力を発揮してチームの名前を広く知らしめたいものだ。…

課題山積・・・

火曜日は久々のジュニアの指導。ファーストタッチとパス&コントロールにフォーカスして指導。 ドリル形式の部分では、それなりに考えてファーストタッチをしようとはしているが、いざ、対人プレーとなるとそれが全くと言っていいほど見られなくなってしまう…

課題解決へ微力ながら・・・

コーチのブログにもあるように、ジュニアチームは密集を作り出して相手の攻撃の芽をつんでいる。このことは決して悪いことではなく、サッカーの基本ともいうべき、ディフェンスにおける数的優位を作り出す意味において非常に重要なことなのである。コーチの「…

なんとなく・・・PART2

今日は6年生の試合、久しぶりの公式戦を見る機会だった。 最近は中学生の試合を数多く見ているせいか、小学生の試合となると、どうしても忙しく見えてしまう。どの選手も、それなりにがんばってはいるのだろうけれど、試合に落ち着きがないのは事実である。…

なんとなく・・・

今日の練習でもそうだったが、1年生のプレーが少しずつ変わってきているような気がする。 あきらかに技術的に上手くなってきているというのではなく、プレーに自身めいたものを感じるのである。やはり、これは、この前の大会で勝ったことによるものだろう。…

ようやく・・・

土曜、日曜に行われたプレミアカップ予選、見事、優勝という結果で締めくくることができた。内容はともあれ、まずは優勝できたことを素直に喜びたいと思う。 一人のスーパーエースの大活躍に負うところが大きいものの、選手みんながチームの勝利のため、集中…

いろいろと考えさせられることが・・・

昨日は4年生以下の今年度初の公式戦。 会場に駆けつけると、決勝リーグで代表を決める試合だったせいか、チームのテントの数の多さ、それに選手の数を上回る保護者の数、その多さに圧倒された気分だった。 選手ひとりひとりのプレーに一喜一憂し、シュート…

ようやく・・・

なんとか、ようやく、クラブユースの道南ブロック予選を2位で通過した。チームとしては初の全道大会への進出。本来なら諸手を挙げて喜びたいところなのだが・・・。 それにしても、チームとしても、選手個々にしても、好不調の波が大きすぎる。これでは、長…

それぞれの判断で・・・

ジュニアチームの最近の傾向・・・。 試合時に用意する選手の食事が、海苔なしの握り飯にバナナ、それにカロリーメイトなど・・・。どの選手も当たり前のようにそれらを持ってきて食べている。 「海苔は消化が遅いから避けた方がいいですよ。」、「試合の合…